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Algeria アルジェリア |
総合危険度:1.0
(総合危険ポイント:1350.6)
いくつかの項目に注意して 渡航・滞在してください。
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誘拐
危険度:1.1
(危険ポイント:8.4)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
アルジェリア国内では、特にティジ・ウズ県などのアルジェリア北東部の山岳地帯で、アルジェリア人の富裕層を狙った誘拐事件が発生しています。こうした誘拐事件の主な目的は、身代金であるとみられており、報道によれば、2015年に3件発生しています(いずれも人質は解放され、犯人は逮捕)。一方、南部砂漠地帯(ウアルグラ県、イリジ県、アドラール県、タマンラセット県及びティンドゥーフ県)では、2011年中に2件の外国人誘拐事件が発生しています。また、イリジ県南部のアリデナ(イリジ県ジャネット地区の南250キロの地域)では、及びティンドゥーフ県では、2011年にそれぞれAQIM、MUJAOが関与する外国人誘拐事件が1件発生しています(いずれも翌年解放)。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
アルジェリア |
0.9 |
(最新データ)
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傷害・暴行
危険度:1.3
(危険ポイント:1679.6)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
繁華街等において、盗難、麻薬犯罪、強盗、傷害事件等も発生しており、現下の治安情勢は決して楽観視できるものではありません。サッカー競技場及びその周辺では、サポーターの暴徒化、 傷害・暴行事件、麻薬犯罪の発生が報じられています。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
アルジェリア |
138.3 |
(最新データ)
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窃盗
危険度:0.6
(危険ポイント:250.7)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
アルジェリアにおいては、一般犯罪は引き続き増加傾向にあり、侵入盗(強盗、窃盗)、自動車盗、車上狙い、引ったくりの他、誘拐や薬物犯罪等が増加していますので、注意する必要があります。
アルジェ県東部地域(特にハッサン・デイ、バラキ、エル・ハラッシ ュ、バブ・エズアールなど)の庶民街は、過去に爆弾テロ未遂事件が発生したほか、一般犯罪が発生しておりますので、不必要な立ち入りは控えるよう注意が必要です。
・場所取りのためにバックを置いたりするのは止めましょう。
・有名な観光地では特に警戒しましょう。
・多額の現金やパスポートなどの貴重品は持ち運ばないでください。
・警官から現金を不当に要求されたら、支払いを拒み、大使館に連絡しましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
アルジェリア |
119.9 |
(最新データ)
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強盗・強奪
危険度:0.8
(危険ポイント:433.8)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
アルジェ中心部では、カスバ地区は警察のエスコートが必要(事前に観光協会等を通じカスバ警察に依頼)です。バブ・エル・ウエッド地区 やベルクール地区は、スリ・引ったくり等の窃盗犯や麻薬犯罪及び殺人、路上強盗が多発しており、単独行動は危険です。現地を熟知する地元の人等と行動を共にするよう心掛けてください。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・ホテル客室扉を開閉した際には、必ずロックされたことを確認し、チェーン錠が備わっている場合には必ず使用する。室内にセーフティボックスが備わっている場合、貴重 品はセーフティボックス内に収納しましょう。(ホテルの部屋に侵入されるケースがあります。)
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
アルジェリア |
54.0 |
(最新データ)
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強姦・強制猥褻
危険度:0.8
(危険ポイント:52.6)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
・夜間の女性の一人歩きは極力避け、タクシー等を利用しましょう。
・夜間の公衆トイレ・公園・人通りの少ない場所、街灯がない暗い道路を避けて歩いてください。
・見知らぬ者からの誘い(食事、観光案内等)には安易に乗らないでください。
・知り合って間がないなど、素性のよくわからない者の家に安易に行ってはいけません。またアパートのオーナー等であっても安易に自分の部屋に入れないでください。
・バー等で見知らぬ者から勧められる飲物には、特に注意しましょう。
・旅行やドライブは複数で計画的に行動するよう心掛けてください。
・身体の露出が多い服装での外出は控えましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
アルジェリア |
7.7 |
(最新データ)
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テロ
危険度:1.2
(危険ポイント:0.2)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
2013年1月に南東部イリジ県イナメナスで発生した天然ガスプラント襲撃事件を受け(日本人10人を含む外国人39人、アルジェリア人1人の計40人が死亡)、政府によって、国内の石油・天然ガスプラント施設及び国境の警備強化が図られていますが、その一方で、現在、リビア及びマリ北部情勢の流動化に伴い、テロ組織の活動がサヘル地域一帯において活発化しています。アルジェリア南部国境付近においても、越境するテロ組織と治安部隊の衝突や武器の押収事案が度々発生しています。
従来よりアルジェリアに存在しているテロ組織のイスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ組織(AQIM)は、南部地域のほか、北東部カビリー地方の山岳部に勢力を保っており、治安当局に対する襲撃や治安当局による掃討作戦が行われています。また、2014年には、AQIMから離脱した一部のテロリストが、新しく「ジュンド・エル・ヒラーファ(カリフの兵士)」を結成し、ISIL(イラク・レバントのイスラム国)への忠誠を表明しました。同年9月、同グループが仏人登山家を誘拐・殺害する事件が発生したのを受け、治安当局による掃討作戦が行われています。また、2014年11月、ISILは、アルジェリアに州(支部)の設置を宣言しています。アルジェリアにおいても、自国民がISILに外国人戦闘員として参加し、その後帰還して自国内でテロを起こすとの潜在的な脅威が存在しています。
直近では、2017年2月26日にコンスタンティーヌ県コンスタンティーヌ地区バベル・カンタラの第13警察署を標的にした自爆テロが発生し警察官3名が負傷し、テロリストは爆死しました。
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国内での死傷者数(人) |
日本 |
0 |
アルジェリア |
1 |
(最新データ)
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殺人
危険度:1.0
(危険ポイント:22.4)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
ティジウズ県南部では、2014年9月仏人男性が、ISILに忠誠を誓う「ジュンド・エ ル・カリファ」により誘拐・殺害される事件が起きています。この地域の山岳地帯では治安当局による大規模なテロリスト掃討作戦も展開されておりますので近づくことは避けてください。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・外出時は荷物を宿泊場所に預け、できるだけ荷物を持たず両手が使えるようにしてください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
アルジェリア |
1.5 |
(最新データ)
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政情不安
危険度:1.1
(危険ポイント:44.3)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
アルジェリアでは、ISILに忠誠を誓ったテロリストの存在が確認されている上、ISILは、同国をISILの「州」(支部)を設置した旨の声明を出しています。テロの潜在的可能性は高いと言えます。市街地より離れた森林、山岳、砂漠地帯などにおいては、テロリストが活動している場合があり、また治安当局による掃討作戦が実施される可能性があります。
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自然災害
危険度:0.9
(危険ポイント:198.6)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
地震
アルジェリアは活断層地帯に属し、過去に大きい地震が起きたことがあります。小さめの地震は頻繁に起きています。
洪水
激しい豪雨の後に洪水が発生することがあります。
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2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
アルジェリア |
99,217 |
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交通機関事故
危険度:1.8
(危険ポイント:7206.4)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
アルジェ市街地では時間帯によっては相当の交通量があり、渋滞が頻繁に生じています。起伏の多い町であるため、道路が細く、坂道や曲路が多く、 加えて交差点にはほとんど信号機が設置されておりません。また強引な割り込み、一方通行での逆走、方向指示表示なしの急な車線変更等運転マナーが悪く、法規も必ずしも守られておらず、スピードを出したり乱暴な運転をするドライバーが多いことから交通事故は年々増加しています。過去には、日本人が交通事故に巻き込まれ死亡する事案も発生しており、十分な注意が必要です。車を運転する場合には、日本で運転する時よりも周囲に注意を払って安全運転に努めるとともに、もらい事故にも十分注意してください(飲酒運転・スピードの出し過ぎの厳禁、シートベルトの着用等)。なお実際に車を運転する日本人は少数です。多くは、ドライバーを雇う、又は借り上げ車を利用しています。
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人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
アルジェリア |
23.4 |
(最新データ)
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アルジェリア
テロ情報
現状
アルジェリアにおいては、1990年代にイスラム過激派によるテロが多発し、これに対し政府が掃討作戦を実施したことによって内戦状態に陥り、約10万人の犠牲者が出ました。現在は、政府のテロ掃討作戦及び国民和解にも進展がみられています。しかし、北東部山岳地帯などにおいては、引き続き、複数のイスラム過激派組織によるテロ・誘拐事件が発生しています。2013年1月に南東部イリジ県イナメナスで発生した天然ガスプラント襲撃事件を受け(日本人10人を含む外国人39人、アルジェリア人1人の計40人が死亡)、政府によって、国内の石油・天然ガスプラント施設及び国境の警備強化が図られていますが、その一方で、現在、リビア及びマリ北部情勢の流動化に伴い、テロ組織の活動がサヘル地域一帯において活発化しています。アルジェリア南部国境付近においても、越境するテロ組織と治安部隊の衝突や武器の押収事案が度々発生しています。
従来よりアルジェリアに存在しているテロ組織のイスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ組織(AQIM)は、南部地域のほか、北東部カビリー地方の山岳部に勢力を保っており、治安当局に対する襲撃や治安当局による掃討作戦が行われています。また、2014年には、AQIMから離脱した一部のテロリストが、新しく「ジュンド・エル・ヒラーファ(カリフの兵士)」を結成し、ISIL(イラク・レバントのイスラム国)への忠誠を表明しました。同年9月、同グループが仏人登山家を誘拐・殺害する事件が発生したのを受け、治安当局による掃討作戦が行われています。また、2014年11月、ISILは、アルジェリアに州(支部)の設置を宣言しています。アルジェリアにおいても、自国民がISILに外国人戦闘員として参加し、その後帰還して自国内でテロを起こすとの潜在的な脅威が存在しています。
直近では、2017年2月26日にコンスタンティーヌ県コンスタンティーヌ地区バベル・カンタラの第13警察署を標的にした自爆テロが発生し警察官3名が負傷し、テロリストは爆死しました。
トラベルアドバイス
・アルジェリアでは、ISILに忠誠を誓ったテロリストの存在が確認されている上、ISILは、同国をISILの「州」(支部)を設置した旨の声明を出しています。テロの潜在的可能性は高いと言えますので、日頃からニュースや報道等の確認を怠らないでください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・もし爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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アルジェリア
犯罪・誘拐情報
現状
アルジェリアにおいては、一般犯罪は引き続き増加傾向にあり、侵入盗(強盗,窃盗)、自動車盗、車上狙い、引ったくりの他、誘拐や薬物犯罪等が増加しているで、注意する必要があります。また、各地において、デモ、道路封鎖、市役所等公的機関への抗議行動が発生しています。さらに最近の原油の国際価格低迷による経済の悪化が治安に及ぼす影響が懸念されます。
一部のイスラム教徒は、アルコール飲料に対する強い嫌悪感を有しており、地方都市で酒類を供する飲食店が襲撃される事件も発生していることから、地方都市、首都部に限らずアルコール飲料を提供する飲食店、酒類販売店に出入りする際には十分注意してください。
主要都市部では、若者の政治や社会不満による抗議行動が発生、治安部隊との衝突に発展し、負傷者・逮捕者が出る事件も発生しています。また、一部地域サッカー競技場周辺では、試合内容に不満を持ち暴徒化したサポーターが銀行や商店、通行車両を襲撃する事件も発生しています。現地では可能な限り治安情報を収集し、危険な状況に巻き込まれる前に避難する等安全対策を講じることをお薦めします。
砂漠地帯を訪問する場合は、できるだけ空路で移動し、現地への直行便又は短時間の乗り継ぎ便などを利用するなど、安全確保に努めてください。また、砂漠地帯に渡航・滞在される場合には、政府公認ガイドの同行が義務付けられていますので、単独行動は避けてください。また、現地のガイドの指示に従い、誘拐を避けるため指定された観光コース以外の地域や国境地帯には絶対に近づかないようにしてください。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・アルコール飲料を提供する飲食店、酒類販売店に出入りする際には十分注意してください。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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アルジェリア
病気・感染症情報
衛生・医療事情
アルジェリアの医療レベルは、アルジェ市と地方都市、さらに南部砂漠地域とで大きく異なります。アルジェ市内には国立大学病院、ポリクリニックの公立病院、クリニックと呼ばれる総合私立病院、個人医院が多数ありますが、一般に公立病院は非常に混雑しており、救急外来でも待ち時間が長く、またアラビア語しか理解しない受付もあります。公立病院での診療費は、アルジェリア国民と同様に、国人についても居住者、旅行者とも無料で、身分証明書がなくても救急外来を受診することができますが、医師が緊急と判断した場合を除き、X線、CT撮影や血液検査を受けるには医師の指示書を持って市中の検査センターへ行き(検査は有料)、結果を持って再度病院外来を受診するシステムとなっているため、診察結果が出るまでに1日がかり、あるいは数日を要することになります。出来る限り外国人がよく利用する私立の医療機関で受診されることをおすすめします。公用語はアラビア語ですが、フランス語も都市部では広く話されています。英語はほとんど通じません。
概して私立病院は公立病院に比べ、衛生的かつ医療設備も整っていますが、日本や欧米に比較すると、医療技術水準や医療サービスはまだ遅れていると言わざるを得ません。医療従事者の衛生観念にも不安があり、院内感染等への懸念もあります。入院、手術を要する病気にかかった場合は、応急処置以外、可能な限り、フランス等国外で治療を受けられた方がよいでしょう。そのためにも、必ず渡航前に、緊急移送費用がカバーされた海外旅行傷害保険に加入されることをお勧めします。
警戒すべき病気・感染症
感染性腸炎
アルジェリアでの生活に慣れ、日頃から十分注意を払って生活している長期滞在者でも、時々急性腸炎を発症することがあります。飲料水や食事には十分注意し、不衛生な食料品店、レストランを避けてください。下痢、嘔吐などの症状が出現した場合、症状が遷延すると、脱水による発熱、脱力や肛門周囲の潰瘍など合併症を伴ってくる恐れもありますので、早めに医療機関を受診してください。
動物が媒介する病気
アルジェ市内に滞在する限り、ほとんど感染の危険はありませんが、地方都市訪問予定がある場合は下記にご注意下さい。サシチョウバエの媒介する原虫が、皮膚、粘膜、内臓などに寄生する風土病、リーシュマニア症が、農村、山間部などで発生しています。ワクチンが無いので、刺されないように予防することが第一です。南部のガルダイア県などで、マラリアの国内における感染例が毎年数例報告されています。南部を旅行する際には、蚊に刺されないよう十分ご注意下さい。旅行中または旅行後(潜伏期間2-4週)に発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛などの症状が出現した場合は、医療機関を受診して下さい。狂犬病は、2006年には13例の国内発生例が報告されています。アルジェ市内ではほとんど野犬を見かけませんが、市外を訪問する場合や動物(犬、猫、山羊、羊、牛等)との接触が予め予想される場合は、渡航前のワクチン接種をお勧めします。
トラベルアドバイス
・緊急移送費用がカバーされた海外旅行傷害保険に加入されることをお勧めします。
・アルジェ市内では基本的に水道水は飲用可能ですが、石灰分が多く、建物の配管が古い場合もあるので、濾過して使用するかミネラルウォーターの使用をお勧めします。地方では不十分な消毒で飲用に適さない場合があります。
・食料品店で食品を購入する場合、古いものが置いてあることも稀でないので、製造年月日をチェックし、開栓されていたり包装が破損したりしていないかどうかよく確認して下さい。
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アルジェリア
自然災害情報
現状
地震
アルジェリアは活断層地帯に属し、過去に大きい地震が起きたことがあります。小さめの地震は頻繁に起きています。
洪水
激しい豪雨の後に洪水が発生することがあります。
トラベルアドバイス
・地震や洪水の発生に注意してください。
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❗️危険要因(アルジェリア) ●テロ事件 ・アルジェリアでは、ISILに忠誠を誓ったテロリストの存在が確認されている上、ISILは、同国をISILの「州」(支部)を設置した旨の声明を出しています。テロの潜在的可能性は高いと言えます。 ・市街地より離れた森林、山岳、砂漠地帯などにおいては、テロリストが活動している場合があり、また治安当局による掃討作戦が実施される可能性があります。
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⚠️要注意エリア ⚠️1 リビア、ニジェール、マリ、モーリタニア、チュニジア国境地帯 【渡航するのは止めて下さい!】 ・武装勢力や武器、麻薬密売業者が活動しており、治安当局による掃討作戦が展開されています。
⚠️2 イリジ県イナメナス地区 【渡航するのは止めて下さい!】 ・テロなどの発生の可能性は引き続き高い状況です。
●アルジェリア南部 【渡航するのは止めて下さい!】 ・テロ事件が発生する可能性が高いです。
●アルジェリア全土 【要警戒!】 ・テロ事件が発生する可能性があります。
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北アフリカの国・地域